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適合認証(RC)
Company Certificates Declaration of incorporation of partly completed machinery according to Directive 2006-42-EC RC Twin Power DNV-Acknowledgement of Receipt ATEX Declaration of Conformity Declaration of incorporation of partly completed machinery according to Directive 2006-42-EC RC88 DNV Acknowledgement of Receipt Type...
財務情報
財務ハイライト 世界各地の当社従業員の献身的な取り組みにより、本年も記録的な一年となりました。 財務ハイライト RNS ロンドン証券取引所のRNS(Regulatory News Service)により、ロトルクの財務情報を配信いたします。 RNS財務情報
取締役会
The Board is responsible for determining the Company’s strategy, purpose, culture and values, reflecting in particular the generation of long-term value for shareholders and Rotork’s role in a sustainable future.取締役会には、特に、株主に対する長期的価値の創出及び持続可能な未来におけるロトルクの役割を反映して、会社の戦略、目的、文化、価値を決定する責任があります。 また、管理枠組みの監督を監査委員会に委任すると同時に、リスクの効果的なマネジメントを見直し、監督する責任も担っています。取締役会は効果的且つ自社事業の長期利益に沿って意思決定がなされるように、戦略、業績、責任及び説明責任を厳格に審査しています。 現在、取締役会の構成員は8名で、そのうちの6名は社外取締役です。2024年3月4日時点で、当社取締役会における女性の割合は57%であり、民族的多様性の割合は28%です。年次報告書で述べたとおり、取締役会の変更と2名の社外取締役の任命により、女性及び民族多様性の割合はそれぞれ50%、25%となりました。 取締役会の構成員は、エンジニアリング、製造、金融等、様々な専門的経歴を持っており、全員が豊富なマネジメント経験を有し、他の公開有限会社の業務執行取締役を務めていました。取締役会の構成、スキル、経験のより詳細な分析については、年次報告書P101~P103をご覧ください。規則第18条に従い、各取締役の留任については、年次総会の再選考にて決定いたします。 取締役会未決定事項一覧 委員長及びCEO間における責任の分担
VRCSレンジ
弊社のVCRSは、海中用途向けに設計されており、世界中の操船者が直面するあらゆる課題を想定しています。 主な設計コンセプトは以下の通りです。 信頼性を重視した設計。キャビネットにより、自動化システムへの電力供給と通信線の冗長化を実現。各バルブには、VolOil(オイル量)センサーが2台設置されており、これによって位置フィードバック情報の読み取り精度が向上しました。 油圧部内のオイル漏れを最小限に抑え、油圧の損失を最小限に留めます。RPC(Reduce Pressure Consumption:消費圧力の削減)というソリューションが開発され、アクチュエータへ信号が送られていない時の電磁弁のオイル漏れを更に減らすことが可能となりました。これにより、油圧パワーユニットのモーター始動数を減らすことができ、それによってシステムの稼働寿命が延び、結果的に、メンテナンス費用の削減に繋がります。 バルブアプリケーション向けの設計。パイプ内の漏出検知アラーム、バルブの詰まり、動作状態の変動といった重要情報を提供します。
先進的なVRCSレンジ
ロトルクの先進的なバルブ遠隔制御システムは、自己充足型マイクロ電池パックE-ACT-C型(一体型電子制御ユニット搭載電油式アクチュエータ)に始まり、メイン及びバックアップ用の通信基板を内蔵した”IN/OUT制御キャビネット”、PDU、シリアルインターフェース、現場制御用のタッチスクリーンパネルで構成されています。 このシステムは、電源及び通信の両面での完全冗長化を念頭に設計されています。万一、各グループの2本の通信線のうち1本が切断されても、残りの1本は接続状態を維持し、機能します。また、1つのE-ACT-Cマイクロ電池パックが損傷又は全損した場合でも、残りの電池パックが接続状態を維持し、電源を供給します。 ロトルクの先進的なバルブ遠隔操作システム(VRCS)の主な特徴及びメリットは以下の通りです。 油圧配管は取り外し可能 隔壁の貫通を削減 HPPやHSVCの交換により制御キャビネットを小型化 システムの総コストを削減 設置・保守費用を削減 フル診断機能 保守費用が低額 完全に冗長化されたシステム 設置後すぐの使用可能(ご要望による)
企業統治
コード・コンプライアンスに関する声明 ロトルクがどのように2018年英国コーポレート・ガバナンス・コードを適用しているのか、 企業コンプライアンスに関する声明 2006年英国会社法セクション430(2B) 2006年英国会社法(The Companies Act 2006)セクション430(2)に準じて公開された情報 内部統制 リスクマネジメントと有効性の確認 ロトルク内部統制 ロトルクグループの税務戦略 ロトルクplcの税務戦略 リスクマネジメント ロトルクグループが直面するリスクの特定・評価・管理 ロトルクのリスクマネジメント 株主様との関係 当社と当社株主様との関わり合いについて 株主様との関係
関連法人登記住所一覧
登録事業所: Rotork plcRotork House Brassmill Lane Bath BA1 3JQ登録番号: 00578327 株式登録機関: EquinitiAspect HouseSpencer RoadLancing West Sussex BN99 6DA 株式仲買人: J.P. Morgan Cazenove25 Bank StreetCanary WharfLondonE14 5JP Morgan Stanley20 Bank StreetCanary WharfLondonE14 4AD
株主様との関係
取締役会は、上場企業とその主要株主との関わり合いと交流を促進するというコード及び英国スチュワードシップコードの目的を支持しています。 取締役会は、投資家や株主が委員長や上級独立取締役、さらにはCEO(最高経営責任者)やグループ財務責任者と直接関わる機会を歓迎します。取締役会とその株主とのかかわり方については年次会計報告書のP111に記載しています。2024年には、通期及び半期決算書の発行後に、様々なオンライン及び対面による投資家向け広報イベントの開催を予定しています。
株主向け情報
財務報告センター 過去の財務報告書を表示します。 財務報告センター 株価 ロトルクの株価の過去の動向と現時点の動向を表示します。その市場及び特定の部門を基準として、評価することができます。 ロトルク株価モニター 配当履歴 ロトルクの過去の配当金支払状況を表示します。 配当金支払履歴 年次総会(AGM) 本セクションでは、年次総会プレゼンテーション及び議決権の代理公使の結果を発表いたします。 最新株主総会情報 キャピタルマーケットイベント2022 本セクションでは、直近のキャピタルマーケットイベントにおけるプレゼンテーションと動画をご紹介いたします。 キャピタルマーケット(Capital Market)イベント
財務報告関係
2024年 2024年上半期決算プレスリリース 2024年上半期決算プレゼンテーション 2024年上半期決算 2024年第1四半期最新取引状況 2023年 2023年会計報告書 2023年会計報告書(ESEF形式) 2023年通期決算プレスリリース 2023年通期決算プレゼンテーション 2023年通期決算ウェブキャスト 2023年第3四半期最新取引状況 2023年上半期決算プレスリリース 上半期決算プレゼンテーション 2023年上半期決算ウェブキャスト 2023年第1四半期最新取引状況 2022年 2022年会計報告書 2022年会計報告書(ESEF形式) 2022年通期決算プレスリリース 2022年通期決算プレゼンテーション 2022年通期決算ウェブキャスト 2022年第3四半期取引状況 2022年11月 キャピタル・マーケット・イベント 2022年上半期決算プレスリリース 2022年上半期決算プレゼンテーション 2022年上半期決算ウェブキャスト 2022年第1四半期取引状況 2021年 2021年会計報告書 2021年通期決算プレスリリース 2021年通期決算プレゼンテーション 2021年通期決算ウェブキャスト 2021年第3四半期取引状況 2021年上半期プレスリリース 2021年上半期決算プレゼンテーション 2021年上半期決算ウェブキャスト 2021年第1四半期取引状況 2020年...
Masso海中用バルブ遠隔制御システム
Masso Ind -海中用バルブ遠隔制御システム 「海上での人命の安全(SOLAS)を考える国際会議」にて、 商業船舶、客船、薬品運搬船、液化天然ガス(LNG)輸送船、液化石油ガス(LPG)輸送船など如何なる船舶においても、更には浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)であっても、バルブ遠隔監視システム(VRCS)は、乗客、乗組員、輸送貨物の安全を守る上で重要であるとの合意がなされています。 ロトルクは、Massoレンジのバルブ遠隔制御システムを、海洋、海中産業向けの主力製品としています。 アクチュエータ及びVRCSの専門的設計、制作及び設置において80年以上の経験があり、安全性を重視、かつ殆どの総合自動化システム(IAS)に対応可能な油圧式システムや電油式システムを、Massoレンジから展開しています。 Masso VRCSレンジ Masso 高度VRCSレンジ
合併及び買収
2023年 Hanbay Inc カナダモントリオールに本社を置くHanbay社は、精密小型電動アクチュエータの設計・製造を行っています。同社のアクチュエータは小型且つ高トルク設計であり、小型バルブや計装用バルブへの使用に適しています。 2016 – Mastergear Mastergearはバルブ向け手動・電動減速機のトップメーカーで、イタリアと米国で事業を行っています。マスターギアはロトルクギア部門の1員となり、水処理及び一般産業市場におけるロトルクの存在感を強固なものにするでしょう。 2015 - Roto Hammer Roto Hammerは米国オクラホマ州のタラサに拠点を置くカスタム設計チェーンホイール手動バルブオペレータのメーカーです。Roto Hammerはロトルクギア部門となり、重要な米国市場でのロトルクの存在感を高めてくれるでしょう。 2015 - Servo Moteurs Service SMSはフランス南部にあるアクチュエータ向けサービスの提供会社です。SMSの買収は、顧客向けダイレクトサービスの発展という面で大きな前進です。 2015 - Bifold Group Limited Bifoldは、海中制御システムやウェルヘッド制御システム等、様々なニッチ分野の専門知識を持った空気式・油圧式計装バルブ及び部品のトップメーカであり、石油&ガス産業等の様々な産業市場に重点を置いています。Bifoldの本社は英国マンチェスターにあり、同国のトーントンとラターウォースに営業所があります。Bifoldの買収により、ロトルクの計装製品のバリエーションが増え、フロー制御市場におけるロトルクの存在感もより強固なものとなるでしょう。 2015 - M&M International Srl M&MはSpirax-Sarco Engineering plcの子会社であり、商業・工業を問わず、フロー制御産業で使用される電磁弁、ピストン式バルブ、自動ドレンバルブのトップメーカです。会社はイタリアのベルガモにあり、商業・工業市場向けの電磁弁の製造に焦点を当てています。 2015 - Omas Teknik Pazarlama...
委員会
取締役会には、監査、指名、報酬、安全及びサステナビリティの4つの委員会があり、各委員会が、正式なタームズ・オブ・レファレンスを保持しています。全ての委員会には3名以上の独立社外取締役が所属しており、会社秘書役は委員会に助言したり、秘書業務も行っています。 取締役会では、市場濫用規則で定められた内部情報の管理・開示に関する義務を確実に遵守するために、上記の主要委員会に加えて、開示委員会も設置しています。なお、開示委員会の現在の癖委員は、委員長、CEO、最高財務取責任者、会社秘書役であり、同委員会は、正式なタームズ・オブ・レファレンスに基づいて運営されています。 委員会は、ロトルクの費用負担にて、義務の履行に関する事柄について、外部独立専門家のアドバイスを受ける権利があります。 監査委員会 委員長: Janice Stipp構成委員: Tim Cobbold, Vanessa Simms 監査委員会の役割と活動内容 監査委員会は、財務報告プロセス、監査プロセス、自社の内部統制態勢、法規制の遵守を監督しています。 監査委員会の2023年の活動内容については、年次報告書のP121~P125に記載しております。 監査委員会タームズ・オブ・レファレンス 指名委員会 委員長: Dorothy Thompson, CBE構成委員: Tim Cobbold, Janice Stipp 指名委員会の役割と活動内容 指名委員会は、取締役会が、会社の目的や事業戦略に沿った文化の中で効率的に機能し、会社を長期成功に導くための適切なバランス、知識、特性 を確保するために必要なスキルや特性を評価・調査したり、インテグリティの促進を行っています。また、組織の後継者の必要性を再検討し、多様性が必要であることを踏まえながら、取締役の適切な指名、教育、評価プロセスを実行しています。 指名委員会の2023年の活動内容は年次報告書のP126~P128に記載されています。 指名委員会タームズ・オブ・レファレンス 報酬委員会 委員長: Tim Cobbold構成委員: Andrew Heath, Karin Meurk-Harvey 報酬委員会の役割 報酬委員会の主な役割は、業務執行取締役や上級管理職の報酬に関して、取締役会に全社的な戦略を提案することであり、会社及びその株主の長期成功と歩調を合わせて、合意した戦略の範囲内で、業務執行取締役の報酬に関する方針を決定します。 報酬委員会委員長の声明及び同委員会の2023年の活動内容については、年次報告書P129~P134をご覧下さい。...
配当金支払状況
配当金支払日 記録日 配当金 一株あたりの配当金(2015年5月の株式分割(10:1)後に修正) 2024/9/23 2024/8/16 2024年中間配当 2.75ポンド 2024/5/24 2024/4/19 2023年最終配当 4.65ポンド 2023/9/22 2023/8/18 2023年中間配当 2.55ポンド 2023/5/19 2023/4/13 2022年最終配当 4.30ポンド 2022/9/23 2022/8/19 2022年中間配当 2.40ポンド 2022/5/20 2022/4/7 2021年最終配当 4.05ポンド 2021/9/24 2021/8/20 2021年中間配当 2.35ポンド 2021/5/21 2021/4/9 2020年最終配当 6.30ポンド 2020/9/25 2020/8/21 2020年中間配当 3.90ポンド ...
株価モニター
株価モニター
将来的見通し
将来の見通しについて:2024年上半期決算 上半期は、前年同期と比較して、売上がOCC(オーガニック恒常通貨)建てにて二桁台の上昇、調整後営業利益が21.2%まで上昇するなど、上半期の業績が好調であったことを嬉しく思います。 注文は、前期には大規模プロジェクトの大量受注があったにもかかわらず、 OCC建てにてわずか増加にとどまりました。
AGM
2024年 2024年年次株主総会(AGM)投票結果 2024年年次株主総会(AGM)質疑応答 CEOプレゼンテーション 2024年年次株主総会(AGM)通知 2023年 2023年年次株主総会(AGM) 投票結果 2023年年次株主総会(AGM) 質疑応答 CEOプレゼンテーション 2023年年次株主総会(AGM) 通知 シェアセーブプラン シェアセーブプラン - 変更概要 2022年 2022年年次株主総会(AGM) 投票結果 CEOプレゼンテーション 2022年年次株主総会(AGM) 通知 株式インセンティブプラン - 規則と信託証書 2021年 2021年年次株主総会(AGM) 投票結果 CEO声明 2021年年次株主総会(AGM) 通知 定款(変更提言箇所色分け) 提言された新定款(色変更なし) 2020年 2020年年次株主総会(AGM) 投票結果 CEO声明 2020年年次株主総会(AGM) 通知...
RNS(ロトルク定期ニュースサービス)
RNS(ロトルク定期ニュースサービス)
財務カレンダー
2024年 年間スケジュール 2024年3月5日(火):2023年(2023年1月1日~2023年12月31日)通期決算 2024年4月30日(火):第1四半期最新取引状況 2024年4月30日(火):年次総会 2024年8月6日(火):上半期決算 2024年11月20日(水):第1四半期最新取引状況
財務ハイライト
2024年上半期決済 £:英ポンド 2024年上半期 2023年上半期 変動(%) OCC(オーガニック恒常通貨)変動(%) 受注額1 £374.4百万 £386.9百万 -3.2% +0.2% 収益 £361.4百万 £334.7百万 +8.0% +11.6% 調整後営業利益2 £76.5百万 £65.3百万 +17.1% +22.3% 調整後営業利益率2 21.2% 19.5% +170bps +190bps 税引前利益 £69.7百万 £60.2百万 +15.6% 1株あたり基本収益 6.0ポンド 5.3ポンド +13.7% 調整後1株あたり基本収益2 6.9ポンド 5.8ポンド +18.0% +26.1% 中間配当...