手動操作用ハンドル
K-TORKは、空圧源の故障時または緊急時のバルブの操作のために、アクチュエータとバルブの間にクラッチ式手動駆動装置を取り付けることができます。通常の自動操作下では、ギアは噛み合っていないため、アクチュエータは自由に回転し、バルブを操作します。
バルブを現在位置に固定する、またはメンテナンス時や修理時にK-TORKアクチュエータを取り外した状態でバルブを開閉するために、手動駆動装置をバルブに取り付けたままにすることもできます。
- 追加の取り付け部品不要。現場のアクチュエータに
容易に追加することが可能 - バルブのロック及び滞留位置の選択が可能
- 双方向ストップボルト標準装備
- 鋳鉄製ハウジング、硬化鋼ウォーム、銅製セクターギアにより長寿命化
- ハンドルは、”全開” 、”全閉”方向矢印付き
- 標準高温グリス。グリスアップ不要
オプション:
- いたずら防止ロック機能により、バルブの作動を確実に防止
詳細はK-TORK 資料ページをご覧下さい。