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部品の承認 サプライヤーとして承認されると、貴社がロトルクに提供する部品についても承認を受ける必要があります。ロトルクは、高品質部品の着実且つ確実な供給を必要としており、サプライヤーには定期的な注文を確保できる確立された関係が要求されます。当社の部品承認プロセスは、健全な利益率、信頼できる取引及び持続可能なサプライチェーンにより、双方にとっての持続可能なビジネスをお約束するものです。 ロトルクの生産部品承認プロセス（PPAP）は、サプライヤーが、ロトルクの設計・仕様要求事項を明確に理解していることを確認するためのものです。このプロセスでは、サプライヤーは、ロトルクの部品に関する全ての要求事項を完全に理解していること及び、一貫して製品を生産することができ、実際の生産における要求事項を満たす能力があることを証明する必要があります。 ロトルクの部品公認プロセスには以下の内容が含まれます。: プロセスのフローチャート プロセス制御プラン 材料試験証明書 梱包方法 測定システムの分析 寸法機能の分析 性能試験    

サプライヤーの監視 ロトルクは、サプライヤーとの建設的かつ生産的な関係を維持することに尽力しています。当社はサプライヤーと協力して見直しを行い、サプライヤーの能力の向上に継続的に取り組んでいます。当社は、長期的かつ双方に有益な関係を築くことのメリットを認識しており、高い基準を維持するために懸命に取り組んでいます。   当社の評価プロセスでは、サプライヤー得点カードを採用しており、成績や、改善が必要な分野を浮き彫りにする上で役立っています。戦略的パートナーと定期的にレビューを行うことは、最新のビジネス情報を確認し、それらをロトルクの現行戦略の範囲内で構成する機会となります。このようなサプライヤーとの話し合いを継続することは、フィードバックを双方で共有する機会について説明する手順となり、双方にとって有益な関係を最大限に活用する方法の1つとなります。

ロトルクでは、サプライヤーが持っている専門知識、知識、スキルについて認識しており、戦略的関係が双方にとって有益であることを望んでいます。 サプライヤーは積極的に当社のエンジニアリングチームと関わり、専門知識を駆使して、当社製品の改善に協力して下さっています。当社は早い段階で貴社の専門知識を活用させて頂き、欠陥品を設計しないようにするだけでなく、製作が容易で低コストな部品を設計したいと考えております。当社は、特に、近代的で革新的な技術や製造プロセスに関心を抱いています。ロトルクは前向きな考えを持ったエンジニアリングカンパニーであり、新しい技術の最先端に立つために常に努力しています。当社は、ロトルクが技術と設計の最先端で確実に事業を運営するために、サプライヤーが果たすことのできる重要な役割を認識しています。  

サステナビリティと環境 ロトルクは、業務を展開している全ての国において、環境への影響を軽減し、法律及び規制を確実に遵守するよう努めています。弊社は、サプライヤーも同様に、これらに取り組むことを期待しています。 弊社では、特に、エネルギーの削減と環境への排出量を管理することに重点を置き、環境への影響を軽減するために多くの方針を導入しており、これが弊社サプライチェーンまで浸透することを期待しています。 弊社はグローバル企業として、自社が事業を展開する地域のコミュニティーにおいて、今のこの環境が将来的に保持されるよう、全力で取り組んでいます。

  はじめに ロトルクは、石油＆ガス、水道＆下水、発電、化学処理産業のアプリケーションに、ミッションクリティカルなフロー制御及び計装ソリューションを提供する市場有数の企業です。当社は3200名の従業員を抱えるグローバル企業であり、67の営業所と17の製造拠点、そして現地代理店との提携により、170か国のお客様に製品やサービスを提供しています。 当社の税務戦略は、グループ全体の戦略的営業目標を後押しするものであり、イギリス国内外の税を問わず、平等に適用されるものです。 当社全体の税務戦略は、現地法規制の範囲内で可能な限り納税義務を軽減するために、全面開示し、あらゆる税務当局に協力することを目的としています。 当社は、納税義務のあるこれら管轄地域にて、法人所得税、社会雇用税、源泉徴収税、関税など、多額の税を負担しています。さらに、税務当局に代わって、お客様に売上税(消費税)をご負担頂いたり、従業員の賃金から雇用税等も源泉徴収しています。当社は、このような事業進出地域の全てにおいて、法令を遵守しています。 税務リスクのマネジメントとガバナンス 当社は、英国をはじめとする多数の税務管轄区域で事業を運営しているため、世界中の場所を問わず、様々な税務リスクに晒されており、具体的には、納税申告書の提出及び関連する税金の支払いを適時且つ正確に行うための税務会計の手配を確実に行うことに関連するリスクや、特定の取引に付随するリスク、日常的業務の段取りに付随する潜在的な税務リスク等です。 ロトルクplcがロトルクグループの基幹を担っており、ロトルクplcの取締役会が最終責任を負って、本税務戦略の年次見直しを行っています。取締役会は、定期的に、グループ税務責任者兼英国拠点上級会計責任者から最新の報告書を受け取っています。そして、グループ財務責任者も同様に、グループ税務課等の財務部門のサポートを受けています。 グループの税務課には、適切な専門資格と十分な専門知識を有する従業員が所属しており、専門アドバイザーの支援を受けて、組織に必要な責務を果たしています。世界各地の当社グループの各財務管理者はグループ財務課と現地の外部税務顧問から、最新の税務情報を入手しています。 当社には、「ロトルクグループ会計方針及び手続き」内の税務に関する特定の箇所等、日々の戦略実行状況を管理するための正式な税務ガバナンスフレームワークがあります。これらの方針は、重大な税務リスクを引き起こす恐れのある問題が発生した場合に必要となる承認レベルを詳しく説明するものであり、関連する全従業員に伝達されるものです。 世界中の当社事業拠点で、英国CCO(脱税促進行為の防止に取り組まなかった企業に対して罰則を科す法律)のコンプライアンス義務を確実に満たすように取り組んでいます。 タックスプランニング(税務戦略)に対する態勢 当社は、事業を営む各地域において、適正且つ公正な金額の税金を支払うよう尽力しています。当社グループ企業同士で取引を行う場合は、当該取引における各当事者の役割に関連する職務とリスクを反映した、取引当事者間の対等な基準に基づいて行います。 裏付けとなる商業的根拠のない単にタックスドリブン(税金主導)なだけの性質の取引や、懐疑的、人為的な取引は行いません。 当社は、営業活動を合法的且つ効率的に行うために、利用可能な税控除、減額、譲許などを効果的に活用しています。当社は強固なイノベーション実績を持つエンジニアリングカンパニーであり、研究開発費や、パテントボックス税制の利用に関して、英国をはじめとする各国政府による優遇税制措置を十分に活用しています。 税務リスクの許容レベル 当社は世界中の多くの税務管轄区域で事業を運営しています。これら管轄区域の税法は複雑であり、効力や解釈の度合いが変化する可能性もあるため、当社では、専門家による適切なアドバイスを受けたり、現地の税務当局(英国の場合はHMRC)と早期に話し合いを行い、不明瞭な点を明確にしています。 リスクアペタイトに原則水準に設定し、積極的なタックスプランニング(税務戦略)スキームを追求せず、且つ、税務への影響を考慮して経営判断を行います。当社では、取引に内在する税務リスクを検討する際に、評判や、財務・オペレーショナルリスク、当社と現地税務当局との関係に及ぼす影響等の要素を考慮しています。 税務当局との関係 当社では、すべての税務当局(英国の場合はHMRC等)に情報を全面開示し協力すること、を方針としています。 当社では、この目的のために、事業運営区域の税務当局とのオープンで透明な協力関係の構築に尽力しています。また、オープン且つ良識的な手段で税務当局と関り、適時、問い合わせに対応することで、これを達成したいと考えています。 ロトルクplcでは、本文書の発行によって、本年(2024年12月31まで)における、Finance Act 2016第16項(2)付則19(Qualifying UK groups: duty to publish a group strategy”)の順守義務を達成しています。 本文書は、2024年10月10日にロトルクplc取締役会で承認され、2024年10月22日に公開されています。 2024年ロトルクグループ戦略方針のダウンロードはこちら

HOW/MPRウォーム減速機は、ボール弁、プラグ弁、バタフライ弁の手動操作用に設計された90°回転用の減速機です。 トルク：39,000 Nm (28,765 lbf.ft)～264,000 Nm (194,716 lbf.ft)。 9種類のサイズ展開 ギア比：1229:1～7171:1 手動操作時の必要トルクを満たすためギア比を厳選 スチール製入力シャフト（保護付き） 着脱可能な出力スリーブ ダクタイル鉄製ギアケース ウォームシャフトを支えるアンギュラーコンタクトベアリング ベースプレートの位置変更が可能 オプション： 高温・低温仕様 ステンレス鋼製エクステンション あらゆる使用環境に適合 リミットスイッチ エクステンション（固定またはフレキシブル） チェーンホイール 詳細は、HOW / MPR シリーズ 資料のページをご参照下さい。    

製品カタログ HOW/MPR カタログ（ミリメートル） HOW/MPR カタログ（インチ） 図面/寸法データ HOW/MPR減速機 図面        

IW MK2 90°回転ウォーム減速機 新型のIW MK2ウォームギア減速機は、電動弁の遮断用に設計されています。本減速機は、セルフロック機能を備えた低進み角のギア機構を内蔵しており、旧式のIWレンジより高いトルクを得ることができます。 IW MK2はボール弁、プラグ弁、バタフライ弁の操作を目的とした90°回転用減速機です。 21種類のサイズ展開。トルク：最大 203,000 Nm（149,725 ft lbs） 入力側の補助スパーギアの組み合わせを変更することで様々なギア比の選択が可能 セルフロック式ギア機構 ウォームシャフトを支えるアンギュラーコンタクトベアリング 出力スリーブの取り外し及び取り付け位置の変更が可能 ベースプレートの取り付け位置を変更することが可能 オプション： 高温・低温仕様 あらゆる使用環境に対応 フレキシブルエクステンション 詳細は、IW MK2 資料のページをご参照下さい。

製品カタログ IW Mk2 カタログ（ミリメートル） IW Mk2 カタログ（インチ） IW14～17 データシート(ミリメートル) IW14～17 データシート(インチ)  取扱説明書 IW減速機 取扱説明書<取り付け、保守編> ロトルクギア減速機IP定格 ケーススタディ 世界最大のフロー計器校正施設にバルブアクチュエータを設置  

以下では、ロトルクからお客様へ商品を販売する場合の販売条件について記載しています。購入先ロトルク拠点の国名をクリックし、契約内容をご確認下さい。 オーストラリア カナダ 中国 ドイツ インド イタリア 韓国 オランダ スペイン 米国 上記以外の国                

下記では、ロトルクからのサイトサービス(機器の修理、オーバーホール関連サービスも含む)の提供について規定した契約条件を記載しています。発注先拠点の国名をクリックし、ご確認下さい。 オーストラリア カナダ 中国 フランス ドイツ インド イタリア 韓国 マレーシア メキシコ オランダ シンガポール スペイン 米国 英国を含むそれ以外の国                          

契約条件(現行) オーストラリア：契約条件(2019年11月25日の契約に適用)

契約条件(現行) カナダ：契約条件(2019年11月25日以降の契約に適用)

契約条件(現行) 中国：契約条件(2019年11月25日以降)

契約条件(現行) フランス：契約条件(2019年11月25日以降の契約に適用)

契約条件(現行) ドイツ：契約条件（2019年11月25日以降の契約に適用）

契約条件(現行) インド：契約条件（2019年11月25日以降）

契約条件（現行） イタリア：現行の契約条件（2019年11月25日以降の全契約に適用）

契約条件（現行） 韓国：契約条件（2019年11月25日以降の契約に適用）

契約（現行） マレーシア：契約条件（2019年11月25日の契約に適用）